ソナーレ特許事務所は、企業の知財担当者さまを対象としたセミナーを11/20に開催します。
以下に詳細を示しますので、参加を希望される企業の知財担当者さまは、このページの下方よりお申し込み下さい。
ソナーレ特許事務所は以下の3つの特徴を備える特許事務所です。新たに特許事務所をお探しの場合は、ぜひ弊所の利用をご検討ください。
- 品質の高い明細書をご提供いたします。
高品質な明細書および補正書・意見書等をご提供いたします。
所長弁理士の右田は、日本弁理士会より実務修習(弁理士試験合格者が弁理士登録前に受講しなければならないもの)の「クレームの作成・解釈」科目の講師を依頼されており、これを10年以上にわたり担当しています。
パートナー弁理士の高橋は、複数の知財専門書を出版しています。
また、両者とも定常的に専門家向けの知財セミナーの講師を担当しており、専門誌へ論文なども発表しています。
すなわち弁理士に特許実務を教えることができるレベルの弁理士ですので、高品質な明細書等をご提供することをお約束することができます。 - 適度に若い事務所です。
現在所属している7名の弁理士の平均年齢は48.1才であり、比較的若い人材がそろっています。所長の右田は50才です。したがって将来にわたっての御社の知財業務をサポートさせて頂くことができます。 - 事務レベルには自信があります。
レベルが高い明細書を書けるとしても、期限管理等を担当する事務担当者のレベルが低くては、特許出願等の仕事を依頼することできないと思います。
弊所では特許事務所にとって事務担当者は非常に重要である考え、事務担当者への教育に十分に時間等をかけ、また、人員もそろえています。現在、事務所所属者の約半数が事務担当者です。
その結果、複数のクライアント様から事務レベルが高い特許事務所と評価いただいております。
セミナー内容
第1部 「機械分野の特許出願の奥の手」
第2部 「パラメータ発明で競合他社に公知技術を権利化されてしまった場合の対処方法」
■講師
第2部 高橋政治(ソナーレ特許事務所 パートナー弁理士、技術士)
■概要
<第1部>
どうしても特許を取りたい場面がきっとあると思います。
・製品投入が決定しているが特許出願できていない。
・競合他社がこの製品を真似してきそうだ。
・助成金の獲得や一社購買の条件として特許を保有している必要がある。
などなど
しかし製品に特徴は見当たらないし従来技術との違いを見出せない
困った・・・
何とかしなければ
そんなお悩みはありませんか?
機械・構造・日用品等のいわゆる機械分野をテーマにして、こうしたときに役立つ実践的な“奥の手”を3つ紹介します。
ただ単に特許出願すればよいというわけではありません。
たとえ困った状況でも、進歩性が期待でき、競合他社も実施する可能性があり、そして侵害確認が可能な発明を見出すための技法です。
<第2部>
競合他社に従来技術を含むパラメータ特許をとられてしまい、困っていませんか?
すでに業界内で知られた技術について、パラメータを用いた奇妙な発明で競合他社に特許を取られてしまい、非常に困っているという企業様は少なくありません。
特許をつぶすにしても、進歩性欠如ではつぶせないですよね? 記載要件はどうでしょうか?
パラメータが記載されていない先行技術文献に基づいて新規性なしと言うにはどうしたらよいのでしょうか?
こちらの名前を出さないダミーで異議申立てしても、ほぼ勝てない理由はご存知ですか?
今回のセミナーではこのようなことを含め、競合他社に公知技術をパラメータ発明で権利化された場合の対処方法について解説いたします。
■開催日
2024年11月20日(水)13~15時
(第1部が13時~14時、第2部が14時~15時の予定です。)
※ なお、弊所のクライアント様に限り、セミナーの録画を視聴いただけます。クライアント様は当日に参加頂いても構いませんし、あとで録画を視聴いただくこともできます。
■開催方法
- オンライン(Zoomウェビナーシステムを利用)
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
■受講料
無料
■参加方法
- こちら、または以下のURLをクリックして開くページから必要事項を記入し、「確認」→「送信」のボタンを押してメールアドレス等を登録して下さい。
https://submitmail.jp/FrontReaders/add/7277 - 登録すると、すぐに自動で返信メールが来るはずです。10分経過してもメールが来ない場合は、うまく登録されていない可能性が高いため、迷惑メールフォルダーを確認した後、他のメールアドレス等を用いて再度の登録をお願い致します。
- 自動返信されたメールと同じメールアドレスからのメールを当日、受信できるように(迷惑メール等にならないように)、設定して頂けると幸いです。Gmailの場合はこちらを参照して下さい。
- セミナーに参加するためのZoom接続URLは、セミナー当日(11/20)の午前中にメールでご連絡する予定です。
- 当日、セミナーへ参加する際はメールに記載のZoom接続URLをクリックし、名前、メールアドレス等を記入してログインして下さい。
■録画について
セミナー録画は、弊所のクライアント様のみ、ご提供いたします。セミナー後、録画視聴を希望されるクライアント様は弊所までご連絡頂けますと幸いです。
■その他
- 今回のセミナーは、企業の知的財産部、特許部などに所属の、企業にて特許出願に携わっている方のみ、ご参加いただくことができます。
- セミナー中、質問等があれば「Q&A」のボタンを押し、質問を記入して下さい。セミナー中に回答させて頂く予定です。
- 第1部と第2部との間に弊所のご紹介をさせて頂く予定です。予めご了承ください。
- 弊所へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからお願い致します。